►次世代省エネルギー基準をクリアする方法
1.要求水準による評価(年間冷暖房負荷で示された要求レベルに達しているか否かを評価する)
2.熱貫流率等による評価(設計および施工の指針=仕様型基準)
3.熱損失係数等による評価(建築主の判断の基準=性能型基準)
当社の温熱計算は3の熱損失係数等による評価の検討になっております。
►メリット
1.計算する事により、適正な厚みの断熱材に変更できます。
2.真壁などの厚みの取り難い箇所を他の部位で補強する、といった事が可能になります。
3.付属部材を付けたくない箇所は付けずに、他の箇所で補強する、といった事が可能になります。
►ご注意
※次世代省エネルギー基準をクリアするには、温熱計算だけでなく、気密材の施工基準等を満たす必要があります。
※型式認定取得商品(サットパネル21等)を使用する場合には、温熱計算は不要です。
►用語集
【Q値(熱損失係数)】
建物から逃げていく熱を表わした数値で、数値が小さいほど熱が逃げにくい(性能が良い)。
Q値=室外へ逃げる熱量(W)÷延床面積(㎡)÷建物内外の温度差(℃)
【μ値(夏季日射取得係数)】
建物に入る日射を表わした数値で、数値が小さいほど入ってくる日射は少ない(性能が良い)。
μ値=建物に侵入する日射量÷建物遮蔽のない場合の日射量÷延床面積(㎡)
【C値(相当隙間面積)】
建物の隙間の量により、気密性能を表す数値で、小さいほど気密性が高い(性能が良い)。
C値=建物全体のスキマ(㎠)÷延床面積(㎡)
【付属部材】
レースカーテン等、内付けブラインド等、紙障子、外付けブラインド等の4種類。
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