製材端材を製紙原料へ

プレカット加工時に発生する大量の端材(残材)は、構内の専用ストックヤードに集積します。集積した端材は提携先の製紙チップ製造工場が回収加工し、製紙原料として有効利用されます。このように限られた森林資源を有効に利用することで地球環境への負荷軽減に取り組んでいます。

  1. 製造過程で端材(残材)が排出されます。

  2. 端材をストックヤードへ集積します。

  3. 製紙用チップ製造会社が端材を回収します。

  4. 端材を破砕し製紙用チップに加工します。

  5. 製紙工場へ運搬され紙へと生まれ変わります。

おが粉のたい肥化

従来では加工工程で排出される大量のオガ粉は、工場内の設備で焼却処分していました。 焼却には燃料・電気・冷却水が消費され、最後に残る焼却灰も産業廃棄物として社外で処分していました。焼却という環境負荷の高い処理方法を改め、設備を改造して袋に取り出して酪農家へ供給するようにしました。酪農家では牛のフンと混ぜ合わせ水分を調整するのに使用します。牛舎を清潔に保ち、健康な牛を育てます。その後屋外で1年かけて堆肥になります。 この良質な堆肥は有機農業を推進し、私たちに豊かな実りをもたらせてくれます。

  1. 焼却を止めおが粉を袋に集めます。

  2. トラックで牧場へ運搬されます。

  3. 牛舎では牛の足元へ敷き詰められます。

  4. おが粉に牛フン・尿を吸収させて1日に約2回取り替えます。

  5. 清潔な牛舎で育つ健康な牛一頭から1日約30Lの牛乳を搾ります。

  6. 回収されたフンとおが粉は数回の工程を経て1年かけて完熟堆肥となり利用されます。

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